引越し業者が決まったら、すぐにでもはじめたいのが引越し荷物の箱詰め作業。
とはいうものの、、、
まだまだ使う荷物もたくさんあるし…
荷造りってなんだか面倒くさそう…
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
引越し当日になってもダンボールへの箱詰め作業が終わっていないと、追加で料金が発生してしまうなんてこともあるので前もって準備を進めておく必要があります。
「荷造りが終わらなかった」なんてことにならないように早めの準備が必要です。
どこから手をつけていいのかさっぱりわからないよぉ…
そんな悩みがあっても心配いりません。
荷づくりは3つのポイントさえ押さえておけばとっても簡単です。
この記事では、効率よく荷づくり作業をすすめるためのポイントと、引越し後の荷ほどき作業のコツについて紹介しています。
この記事を読むメリット
- 失敗しない荷づくり作業の3つのポイントについて知ることが出来る
- 荷ほどきのコツについて知ることが出来る
\引越し前後のハウスクリーニング/
荷づくりに向けての3ステップ
それでは荷づくり作業に向けて早速準備をしていきましょう。
- 不要なものを処分しておく
- 荷づくりに必要なものを準備する
- 遅くとも引っ越しの1ヶ月前から荷づくりがはじめられるようにしておく
不要なものを処分しておく
荷づくり作業をはじめる前に、まずは不要なものがないかを確認しておきましょう。
引越しは断捨離をするベストタイミングです。
引越しのタイミングで「本当に必要なものなのか」はたまた「不要なものなのか」を判断してすっきりとした状態で新生活を迎えましょう。
また、不用品=ゴミではありません。
ものによっては必要としている人に引き取ってもらったり、買い取ってもらえることもあります。
不用品の処分についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひあわせてごらんください。
荷づくりに必要なものを準備する
荷づくりの際に必要なものについてです。
引越し業者からもらえるものもあるので事前になにがもらえるのか確認をしておきましょう。
- ダンボール箱
- ガムテープ
- 油性マジック
- 新聞紙・タオルなど
- ハンディラップ
- 養生テープ
ダンボール箱
荷物によって使い分けられるようにサイズ違いのものがあるとベストです。
引っ越し業者が準備してくれることが多いですが、そうでない場合はスーパーやドラックストアなど無料でもらえることもあります。
ガムテープ
ダンボールの蓋を閉じる際などに使用します。
引っ越し業者によっては準備してくれるところもあります。
油性マジック
ダンボールの中身に何が入っているかなどを記載するのに使用します。
新聞紙・タオルなど
壊れやすいものを梱包する際に使用します。
宅配便などに入っているプチプチが余っている場合はそちらを利用するのもおすすめです。
ハンディラップ
本や雑誌類などひとまとめにする際に使用します。
ビニール紐よりも扱いが簡単なので梱包作業の多い引っ越し準備の際には大活躍間違いなしです。
荷ほどきの際の不要になったダンボールをまとめる際にも重宝します。
我が家の引っ越しの際にも大活躍でした!
ホームセンターや100均などで簡単に購入することができます。
養生テープ
棚などの扉を固定したりする際に使用します。
ガムテープと違ってはがしても痕になりにくいのでおすすめです。
遅くとも引っ越しの1ヶ月前から荷づくりがはじめられるようにしておく
荷づくりに必要なものが準備出来たら、いよいよ荷づくり作業の開始です。
日々の生活を送りながらの荷づくり作業になるので早め早めの作業がおすすめです。
毎日少しずつ進めていきましょう。
【誰でも簡単】荷づくり作業の3つのポイント
荷づくり作業をはじめていきましょう。
荷づくり作業をはじめるためのポイントを3つにまとめました。
ポイント
- 荷造りの順番に注意する
- ダンボール箱の中身を記載する
- すぐに使うもの・貴重品は分けておく
荷づくりの順番に注意する
まずは使用予定のない荷物から片づける
シーズンものなど、使用予定のないものから荷づくりをしていきましょう。
次は使用頻度の低い荷物を片づける
使用予定のない荷物があらかた片づいたら、引越し当日まであまり使わなそうなものを荷づくりしていきましょう。
本・雑誌、食材・洗剤などのストック、余分なタオルなど
引越しの2〜3日前に少しの間なくても不便しない荷物を片づける
日々利用しているキッチンまわりも、必要最低限のものだけ残して、手元になくても大丈夫そうなものはどんどんダンボールに詰めていきましょう。
引越しの一週間前を目安にほぼほぼ片付いていると気持ちの面でも安心ですね。
ダンボール箱の中身を記載する
引越し直前は部屋中がダンボールだらけになってしまうので、どれになにがはいっているのかわからなくなってしまうなんてことも。
荷物を探さなくていいようにダンボール箱にわかりやすく記載しておくことが重要です。
記載しておく情報
- 荷物の概要
- 洋服・バック・本など荷物の種類を記載しておきましょう。
- 洋服(子ども用/○○ちゃん夏物)などプラスアルファの情報を記載しておくのがベスト!
- ワレモノの場合はワレモノとわかりやすく書いておく
- 新居の部屋の場所
- リビング、寝室、子ども部屋など
すぐに使うもの・貴重品は分けておく
引越し後すぐに使用するものや貴重品は他の荷物と分けて管理をしましょう。
すぐに使用するものはスーツケースに入れておくのがオススメです。
貴重品については紛失のリスクを避けるためにも手持ちのバックなどで管理するのがおすすめです。
引越し直前・当日に必要な荷物については、下記にて詳しくまとめています。
荷ほどき作業のタイミング
引越しが終わったら次は荷ほどき作業です。
その日のうちに全ての荷ほどきをするのはなかなかの至難の業です。
優先順位の高いものから順に荷ほどきをはじめていきましょう。
しかし、優先順位が低いからと言って後回しにしすぎるといつまでたっても部屋のダンボール箱が片付いてくれません。
耳が痛いはなしです。笑
すっきりした気持ちで新生活をスタートさせるためにも引越し後1週間以内には部屋中のダンボールを片付ける意気込みで作業しましょう。
荷ほどきの作業のポイント
- 事前にゴミの捨て方を調べておく
- 大型家具・家電の配置位置を決めておく
- 優先順位の高いものから順に荷ほどきをしていく
事前にゴミの捨て方を調べておく
自治体によってゴミの分別方法が異なるので、引越し先でのゴミの出し方について事前に確認しておきましょう。
ダンボールについては引越し業者が回収にきてくれるケースもあるのであわせて確認しておきましょう。
大型家具・家電の配置位置を決めておく
まずは部屋のスペースをとる大型家具や家電の配置を決め設置しましょう。
一度設置すると移動させるのも手間なので、部屋の間取りを参考に事前に配置を決めておくと当日の作業がスムーズです。
優先順位の高いものから順に荷ほどきをしていく
今度は荷づくりをしたのと逆の順番で荷ほどきをしていきます。
ここでも事前にダンボール面に記載しておいた情報が役にたちます。
手間ではありますが荷づくりの際に荷物の概要をプラスアルファをしておくのがおすすめです。
ポイント
- 荷づくりの際にダンボール箱に荷物の概要プラスアルファを記載しておく
- 子ども用/○○ちゃん夏物
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まとめ
荷づくり作業のポイントと荷ほどき作業のコツについて紹介しました。
荷づくりは日々の生活を送りながらの作業となるため、なかなか頭を悩ませますよね。
事前に一連の作業の流れを知っておけば先の行動が見えてくるので安心です。
引越し当日に片付けが終わっていなかったということにならないように早め早めの準備がおすすめです。
引越し後に必要な手続きについてまとめた記事もあるのであわせて確認してみてください。
\引っ越しノートで使用中/
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