マンションは収納が少ないからキャンプをはじめるのは難しいかな…
そう思ってキャンプデビューを諦めようとしていないですか?
大丈夫です!
我が家はマンション暮らしですがファミリーキャンプが出来ています!
どうせ広い間取りに住んでいるんでしょ?と思われた方。
いえいえ、我が家は3LDK住まいの5人家族。
都内のマンション暮らしのため収納スペースもけっして多くはありません。
知り合いにもキャンプの収納どうしてる?とよく聞かれます。
ちなみに我が家がファミリーキャンプをはじめるにあたってもキャンプ道具の収納場所が悩みのタネでした。
もし我が家のようにマンション暮らしが理由でキャンプデビューに二の足を踏んでいるのであれば、ぜひリアルな我が家の実情を知ってもらいたい!
今回の記事では3LDKマンション暮らしのキャンプ道具の収納事情について紹介しています。
この記事を読めばマンション暮らしでも意外とどうにかなるじゃん!と気持ちが少し楽になること間違いなしです!
ぜひ最後までごらんください。
この記事を書いた人
この記事を読むメリット
- 3LDKマンション暮らしのキャンプ道具の収納事情を知ることが出来る!
- 先輩キャンパーのリアルな声を聞くことが出来る!
ファミリーキャンプをはじめる際に買うべきギアについては、テントより前に買うべきギア4つの道具で詳しく紹介しています。
あわせてごらんください。
我が家の基本情報
まずはじめに我が家の基本情報をご紹介します。
我が家の基本情報
- 3LDkマンション暮らし
- 都内のマンション暮らしのため収納はそこまで多くない
- 5人家族
- 年間キャンプ回数は約10日
3LDK暮らしの5人家族のため、日常生活の荷物もまあまああります。
ちなみにいま現在はレンタル収納などの外部収納スペースは借りていません。
マンション内でどうにか収納が出来ています。
我が家のリアルな収納事情
我が家のキャンプ道具の収納事情についてご紹介していきます。
まず、我が家のキャンプギアで特にかさばるモノはこちら。
かさばるキャンプギア
- テント
- エアマット
- シュラフ
- 添い寝タイプ
- マミー型 3セット
- クーラーボックス
- キッチンテーブル
- テーブル
- 椅子(4脚)
先ほどご紹介したとおり、我が家の収納スペースはあまり多くありません。
そんな少ない収納スペースでどうやってかさばるキャンプギアを収納しているかというと…
分散してキャンプ道具を収納をしている!
あぁ…収納が多い家に住み替えたい…
それでは一体どのようにして分散収納をしているのか、早速我が家のリアルな収納方法をご紹介します。
我が家のリアルな収納方法
- 押し入れ収納
- シュラフ(添い寝タイプ)
- シュラフ(マミー型)×3セット
- 車のトランク
- テント
- エアマット
- キッチンテーブル
- テーブル
- 椅子(4脚)
- 玄関に置いている
- クーラーボックス
- 小物類(ランタン、燃料など)
押し入れに収納しているもの
- シュラフ(添い寝タイプ)
- シュラフ(マミー型)×3セット
直接肌に触れるものはキャンプ後必ず洗濯をしています。
羽毛などのお高いシュラフを洗濯となると洗い方にもまあまあ気を使いますよね。
我が家はお手頃価格のシュラフを使用しているので気にせずジャブジャブ洗濯機で洗って、乾いたシュラフは次のキャンプまで押し入れで収納しています。
ココがポイント
肌に触れるものなど衛生面に気をつけたいものは押入れ収納
我が家愛用のキャンプ道具
シュラフ:添い寝タイプ
シュラフ:マミータイプ
車のトランクに入れっぱなしのもの
- テント
- エアマット
- キッチンテーブル
- テーブル
- 椅子(4脚)
特にかさばるギアたちは車のトランクに入れっぱなしにしています。
ただ、車のトランクは夏など高温になるので取り扱いに注意が必要なギアは絶対に置きっぱなしにしないようにしましょう!
ココがポイント
取り扱いに注意が必要な道具は絶対に車に入れっぱなしにしない!
我が家愛用のキャンプ道具
テント
エアマット
キッチンテーブル
テーブル
椅子:大人用
椅子:子ども用
玄関に置いているもの
- クーラーボックス
- 小物類(ランタン、燃料など)
クーラーボックスの置き場所には本当に悩まされました。
悩んだ末、ビールのストック場所として活用をしています。
段ボールからビールを取り出すよりもなかなかいいと思いませんか?
ランタンや燃料などの細々した物についてはコンテナに入れてまとめて収納しています。
リスのトランクカーゴは別売りの仕切り板もあって使い勝手が抜群です!
我が家愛用のキャンプ道具
クーラーボックス
小物収納
コンテナも表面にステッカーを貼ったりと自分好みにリメイクすれば愛着が湧いてきますよね。
ステッカー
少ない収納スペースでキャンプギアを収納するための4つのポイント
実際に収納に苦労している我が家だから言える収納のポイントはこの4つです。
- 出来るだけコンパクトなギアを選ぶ
- レンタル品を利用する
- 分散収納をする
- どうしてもダメならレンタルスペースを利用する
出来るだけコンパクトなギアを選ぶ
ギアを購入する際に、出来るだけコンパクトにまとまるものを選ぶのがポイントです。
デザインも好みで、収納の場所もとらなければ自分にとって最高のギアになります。
ちなみに我が家のテーブルはロールタイプのものを使用しています。
二つ折りタイプのものより収納スペースはぐっとおさえることが出来ます。
我が家のテーブル
購入を早まったなと後悔したのがクーラーボックスです。
これでも小ぶりのものを購入したのですが、
連泊をしない我が家にはハードタイプのものは必要なかったのでは!?
とキャンプの回数を重ねて改めて気づきました。
我が家のように連泊しないという条件であればソフトタイプのクーラーボックスでも十分かもしれません。
ココがポイント
- クーラーボックスはとにかくかさばる
- 連泊しなければソフトタイプも選択肢のひとつ
クーラーボックス:ソフトタイプ
レンタルを利用する
キャンプは行けばいくだけ、周りのサイトから刺激を多く受けます。
そのため、焦って購入すると「あっちのギアのがよかったかも〜」なんて失敗してしまうことも。
これは収納スペース的にもお財布的にも一番避けたいパターンですよね。
値のはるギアについてはレンタルやシェアリングを利用して十分吟味してからの購入をおすすめします。
レンタルの活用方法について
手ぶらでキャンプなどのプランが整っているキャンプ場もありますが、実は事前にキャンプ道具を一式レンタルすることが出来るとっても便利なサイトがあるのをご存知ですか。
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レンタル専門サイトならスタッフさんが厳選した各種有名ブランドギアが揃っていたり、メンテナンスの面でもとっても安心です。
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- 初心者セットが充実
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- 利用方法が簡単
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初回はhinataレンタルでレンタルをして、使用感をしっかり確かめた後に購入するかどうか検討するというのも失敗しない道具の購入方法ですよね。
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hinataレンタルの利用方法
- アイテムを選択する
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- 受け取る
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分散収納をする
収納スペースに限りがある場合は、一箇所にまとめて収納することが出来ないので、分散して収納するようにしましょう。
分散収納の際の注意点はこちら!
- 燃料などの取り扱いに注意が必要なものは推奨されている場所でちゃんと保管する
- シュラフ、マットレスなどの肌に触れるものは室内
車のトランクなどは、本当だったら余分な荷物を載せていないほうが燃費の面でもいいのでしょうが…
我が家は泣く泣く車のトランクを収納スペースとして利用しています。
また、車のトランクは夏など高温になることもあるので、取り扱いに注意が必要なギアは絶対に置きっぱなしにしないようにしましょう。
どうしてもダメならレンタルスペースを活用する
どうがんばってもスペースが確保出来ない場合はレンタルスペースを活用しましょう。
我が家はギリギリのラインで利用しないですんでいます。
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まとめ
最後に本記事の内容をまとめます。
- マンション住まいでもキャンプは出来る!
- 少ないスペースで収納するためには4つのポイントをおさえる
- 出来るだけコンパクトなギアを選ぶ
- レンタル品を利用する
- 分散収納をする
- どうしてもダメならレンタルスペースを利用する
- レンタルやシェアリングを活用すれば買い物の失敗リスクを減らすことが出来る
我が家も、ファミリーキャンプをはじめるにあたってはキャンプ道具の収納場所が悩みのタネでした。
この記事で、マンション暮らしでも意外とどうにかなるじゃん!とキャンプへのハードルが少し下がっていただけたのではないでしょうか?
キャンプは家族で過ごす時間をとても濃厚なものにしてくれます。
もし、収納スペースが理由でキャンプをはじめることに二の足をふんでいるのであれば、
キャンプ場によっては手ぶらでキャンプが可能なところもたくさんあるので一度試してみるのがおすすめです。
レンタルを活用するなら厳選されたアイテムを取り扱っているhinataレンタルがおすすめです。
キャンプ初心者セットやファミリーセットなどパッケージも豊富なので、自分にぴったりなプランから選べるのも嬉しいところです。
初回はhinataレンタルでレンタルをして、使用感をしっかり確かめた後に購入するかどうか検討するというのも失敗しない道具の購入方法ですよね。
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はじめてのファミリーキャンプに向けてまず買っておくものについては、テントより前に買うべき4つの道具にて詳しくまとめています。
あわせてごらんください。
子ども達の成長とともに3LDKでのマンション生活に窮屈さを感じはじめ、4LDKマンションへの買い替えを行った我が家。
その時の一部始終をマンションの買い替えのタイミングは?で詳しく紹介しています。
ファミリー世帯のみなさんには共感してもらえる内容になっているのでぜひこちらもあわせてごらんください。